アボカドを種から発芽させて育ててる話
山形の日本海側で雪が降る地域だけどもアボカドを水耕栽培から育てています。
今元気に鉢に根を張っているのは2代目のアボカド。
初代は水耕栽培から鉢に植え替える時に失敗。。。
葉っぱが全て落ちて茎だけになってお亡くなりになりました。冬は越せなかったさ。
後から知ったのですが、鉢のサイズは初めは小さいものから使って少しずつ鉢のサイズを大きくしていくのがセオリーだったらしい。
いきなり大きな鉢に植えてしまったため、土が乾かなくて根腐れしてしまったのが失敗の原因。ごめんよ初代。
2代目は発芽して葉が出た段階で、ホームセンタで売っている鉢の中で一番小さいものに植え替えました!次こそは冬を越すぞがモチベーションでしたね。
冬場はずーっと室内に置いて、カーテン越しに日に当ててました。
寒かったですが、エアコンはつけっぱなしにはしてなかったです。けど冬越せた。。
肥料はハイポネックスを観葉植物用の希釈量で気づいた時にあげてました。
殆ど水と観葉植物用培養土で切り抜けた感じです。よくぞ東北の冬を生き抜いてくれた。
今年の5月に1回目の植え替えを済ませて、現在はたくさん葉っぱを出してくれてます。
しかし、最近新たに失敗をしました。
今年の酷暑の日差しを舐めてましたね。
天気が良かったので、日にあててあげようとベランダに1日出してみたら。。。。
葉っぱが茶色くなってしまいました。とほほ。
調べてみると、予想通り”葉焼け”。
アボカドは温かい地域の植物だから暑くても大丈夫だよね。とアボカドのポテンシャルを過信していました。
室内育ちのもやしっこアボカドなので、いきなりの強烈な日差しにやられてしまったみたいです。
徐々に慣らしてあげると良いそうですが。。。タイミング難しい。。。。
いつ慣れたと判断するんですかね。?
全ての葉っぱが一部茶色くなってしまったので、初代に続き2代目もダメかと思いましたが、次の新しい葉っぱが出てきそうな気配があるので、おそらく大丈夫だろうと思っています。
もやしっこアボカド。2回目の冬は近いぞ。冬前にはまた元気になってくれー
と祈りながら今日も水やりする毎日です。
以上です。